普段、あまり教会には来られない方々も「この日だけは」と多数ご参列いただいております。
ロウソクへの点火式で礼拝が始まります。


礼拝の中で、ヨーロッパで活躍中のプロの演奏家による特別賛美演奏が行われました。
リコーダー:斉藤 文誉氏・ファゴット:笠間 晶子氏
お二人ともオランダからの帰国演奏です。

辻川牧師による説教 題『大きな喜び』〈ルカによる福音書 第2章8〜14節〉
クリスマスが喜ばしいことの、その理由をお話しされました。

当教会の聖歌隊とハンドベルクワイアの演奏も、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれました。


礼拝堂に入りきれずに、後部の開閉壁を開放するほど大勢の方にご参列いただきました。

「きよしこの夜」を全員で歌って礼拝は終了しました。
激動の2011年を静かに締めくくる、豊かな祈りの時間でした。