・典礼色 教会暦の各期節には、それぞれが色であらわされます。それらの時の意味を象徴するために、これらの色が用いられてきました。聖壇の説教台の垂布(パラメント)の色が、それぞれの期節で変わります。代表的な期節と色は次の通りです。
待降節(アドベント) 「紫」待望、尊厳、悔い改め
降誕祭(クリスマス)〜降誕節 「白」栄光、勝利、祝福、純潔
公現節 「緑」いのち、成長、平和
受難節(レント) 「紫」
聖金曜日 「黒」闇、死、悲しみ
復活祭(イースター)〜復活節 「白」
聖霊降臨祭(ペンテコステ) 「赤」炎、殉教、教会
三位一体祭 「白」
三位一体節 「緑」
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