
神奈川県と近隣都県の新型コロナ感染者数が、緩やかに減少傾向となり始めました。しかし、医療や各現場の逼迫はなお続いています。その状況の中で、相模原教会はなお続けて人の流れを少なくすることに取り組みます。

「緊急事態宣言」も延長されました。宣言が発出されている間は、家庭礼拝を続けます。

会堂閉鎖は致しません。しかし、共に集えない痛みを抱えつつ、家庭礼拝での出席にご協力ください。

主日礼拝が、皆様のご協力によってほぼ全員の家庭礼拝となっている間、礼拝堂内での飛沫感染のリスクが無くなっています。
そこで7日(日)から新しく、礼拝プログラムを「短縮版」から、ほぼ元の形の「中型版」に戻します。ざんげの勧め、ざんげの祈り、詩編交読、さらに賛美する機会も増やします。
一斉発送のお届け物の中に、新来者の方々にお渡ししていた「相模原教会礼拝順序」(礼拝プログラムのフルバージョン版ですが)を同封しました。家庭礼拝をするときにお手元に置いていただいてお用いください。
ほぼ元の形の礼拝(中型版)に身を置きながら、一日も早く礼拝堂に召し集められて、また群れとしての礼拝に与ることができる日を、強く憧れながら、祈りながら希求して参りたいと思います。
平日に行われる予定の諸集会、奉仕は、すべて中止とします。
posted by 相模原教会ウェブページ管理委員会 at 08:38|
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