2016年03月06日

最近の一言

◇高校の友人から毎年年賀状が届く。昔は、「家を建てた」とか「子供が我が母校に入学」という一言があった。それは人生を辿る一言だと思う。さて、先日受け取った年賀状に「俺も二年後に定年」と。エッと思った。定年ってずっと先で、お爺さんになってからと思っていたから(牧師に定年は無いのだが)、「ボクはもう爺さん?」とうろたえた。年齢は、頭の中と現実とでずれていて、外側から急に気付かされるのかも知れない。

 だからこそ有り難いのは、神様が「生まれた時から負われ、胎を出た時から担われてきた。同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで、白髪になるまで背負って行こう」と言って下さっているのを知っていること。神様が、私自身よりもちゃんと私を見ていて下さると分かっていることかも。

◇ウィリアム・ウィリモン著『翼をもつ言葉‐説教をめぐるバルトとの対話』に感銘を受けて、思った。「私はいつも説教の事を考えていて、苦悩しつつ取り組んでいるのかも」と。教会の要と思うから。
posted by 相模原教会ウェブページ管理委員会 at 18:27| 牧師プロフィール