2018年01月31日

『日々の聖句』2018年1月

相模原教会の『日々の聖句』
み言葉のパンで生きる365日

2018年1月
右向き三角1右側には、その日一日のためにくじで選ばれた聖句が記されています。『ローズンゲンの日々の聖句』のように、人間の思いを超える神意として、私たちに与えられた御言葉と聞きつつ、祈りへと導かれたいと願います。
右向き三角1( )内は詩編です。ご一緒に150編を辿っていきましょう。



●1. 月(元日)
11:00 元旦礼拝

光は暗闇の中で輝いている。    (ヨハ1・5)

(詩編味読18・33‐34「神はわたしに力を帯びさせ、わたしの道を完全にし、わたしの足を鹿のように速くし、高い所に立たせてくださる」)


●2. 火 

主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。        (ヨハ13・14)

(詩編味読18・36「あなたは、自ら降る。」)


●3. 水  pm7:00信徒による祈祷会

恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。   (ヘブ4・16)

(詩編味読18・36「右の御手で支えてくださる。」)


●4. 木 (キリスト入門講座は冬休み)

わたしたちが誠実でなくても、キリストは常に真実であられる。   (2テモ2・13)

(詩編味読18・36「あなたは、…わたしを強い者としてくださる。」)


●5. 金 (信仰の書を読む会は冬休み)

皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。  (マコ12・17)

(詩編味読18・37「わたしの足は大きく踏み出し、くるぶしはよろめくことがない。」)


●6. 土(公現日)

ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方です。 (使2・22)

(詩編味読18・38「(あなたは)敵を追い、敵に追いつき、滅ぼすまで引き返さない」)


●7. 日(第1主日)説教・辻川篤牧師
   2018年主題聖句説教
   成人の日を覚えての礼拝
聖餐式
礼拝後・ヘルモン会、ぶどうの会 新年会
●8. 月(成人の日)

わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない。        (ヨハ8・11)

(詩編味読18・44「あなたはわたしを民の争いから解き放ち、国々の頭としてくださる。」)


●9. 火

今泣いている人々は、幸いである、あなたがたは笑うようになる。    (ルカ6・21)

(詩編味読18・47「主は命の神。わたしの岩をたたえよ。」)


●10. 水 pm7:00聖書の学びと祈祷会

神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。   (2コリ2・14)

(詩編味読18・47「わたしの救いの神をあがめよ。」)


●11. 木 pm7:00キリスト入門講座

(イエスは)「何をしてほしいのか」と言われた。    (マタ20・32)

(詩編味読18・49「敵からわたしを救い、刃向かう者よりも高く上げ、不法の者から助け出してください。」)


●12. 金 pm2:00信仰の書を読む会

どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。   (エフェ6・18)

(詩編味読18・50「あなたに感謝をささげ、御名をほめ歌う」)


●13. 土

実にキリストは、わたしたちがまだ弱かったころ、定められた時に、不信心な者のために死んでくださった。   (ロマ5・6)

(詩編味読18・51「主は勝利を与えられる。」)


●14. 日(第2主日)説教・辻川篤牧師
12:30定例幹事会



●15. 月

すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベタイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。   (マコ1・20)

(詩編味読18・51「油注がれた人を、…とこしえまで慈しみのうちにおかれる。」)


●16. 火

生涯、主の御前に清く正しく。         (ルカ1・75)

(詩編味読19・2-3「天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。昼は昼に語り伝え、夜は夜に知識を送る。」)


●17. 水 pm7:00聖書の学びと祈祷会(藤森誠神学生)

一緒に十字架につけられた者たちも、イエスをののしった。     (マコ15・32)

(詩編味読19・13「知らずに犯した過ち、隠れた罪から、どううかわたしを清めてください。」)


●18. 木 pm7:00キリスト入門講座

霊の父はわたしたちの益となるように、御自分の神聖にあずからせる目的でわたしたちを鍛えられるのです。      (ヘブ12・10)

(詩編味読19・8「主の定めは真実で、無知な人に知恵を与える。」)


●19. 金 pm2:00信仰の書を読む会

万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです。   (1コリ8・6)

(詩編味読19・10「主への畏れは清く、いつまでも続き、主の裁きはまことで、ことどとく正しい。」)


●20. 土

わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。      (ヨハ15・10)

(詩編味読19・8「主の律法は完全で、魂を生き返らせ、主の定めは真実で、無知な人に知恵を与える。」)


●21. 日(第3主日)説教・西田恵一郎牧師
pm1:00第13回「賛美の集い」



●22. 月

二人はすぐに網を捨てて従った。      (マタ4・20)

(詩編味読19・9「主の命令はまっすぐで、心に喜びを与え、主の戒めは清らかで、目に光を与える。」)


●23. 火 10:00ママ・パパの会

知恵と知識の宝はすべて、キリストの内に隠れています。    (コロ2・3)

(詩編味読19・15「どうか、わたしの口の言葉が御旨にかない、心の思いが御前に置かれますように。」)


●24. 水 pm7:00聖書の学びと祈祷会

五体を義のための道具として神に献げなさい。   (ロマ6・13)

(詩編味読19・14「あなたの僕を驕りから引き離し、支配されないようにしてください。」)


●25. 木 pm7:00キリスト入門講座

何を聞いているかに注意しなさい。     (マコ4・24)

(詩編味読19・12「あなたの僕はそれらのことを熟慮し、それらを守って大きな報いを受けます。」)


●26. 金 pm2:00信仰の書を読む会

キリストに対する畏れをもって、互いに仕え合いなさい。     (エフェ5・21)

(詩編味読19・15「どうか、わたしの口の言葉が御旨にかない、心の思いが御前に置かれますように。」)


●27. 土

愛に偽りがあってはなりません。       (ロマ12・9)

(詩編味読20・2-3「苦難の日に主があなたに答え、ヤコブの神の御名があなたを高く上げ、聖所から助けを遣わし、シオンからあなたを支えてくださるように。」)


●28. 日(第4主日) 説教・辻川篤牧師
礼拝後すぐ・定期教会総会(2018年幹事選挙)



●29. 月

あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、上にあるものを求めなさい。       (コロ3・1)

(詩編味読20・8「戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが、我らは、我らの神、主の御名を唱える。」)


●30. 火

わたしよりも優れた方が来られる。わたしは、その方の履物のひもを解く値打ちもない。     (ルカ3・16)

(詩編味読20・6「我らがあなたの勝利に喜びの声をあげ、我らの神の御名によって旗を掲げることができるように。」)


●31. 水 pm7:00聖書の学びと祈祷会

わたしたちは神に希望をかけています。 (2コリ1・10)

(詩編味読20・6「主が、あなたの求めるところを、すべて実現させてくださるように。」)


posted by 相模原教会ウェブページ管理委員会 at 18:22| 『日々の聖句』

2018年01月28日

説教 『主を待ち望め』

2018年1月28日の礼拝
相模原教会牧師 辻川篤
詩編27章11〜14節
主よ、あなたの道を示し
平らな道に導いてください。
わたしを陥れようとする者がいるのです。
貪欲な敵にわたしを渡さないでください。
偽りの証人、不法を言い広める者が
わたしに逆らって立ちました。
わたしは信じます
命あるものの地で主の恵みを見ることを。
主を待ち望め
雄々しくあれ、心を強くせよ。
主を待ち望め。

 詩編27編を書いた人の前には「敵」がいて、先行き不安の中にもいたようなのです。それなのに、まるで溌溂として「主を待ち望め、雄々しくあれ、心を強くせよ」と言ったのです。何だか強い人が、弱っている人を励まそうと言っている言葉のように聞こえませんか。でも、そもそも弱っている人に「雄々しくあれ、頑張れ」という励まし語って、禁句なのではないですか。

 もしもこの御言葉が、「主を待ち望め」という一言が付けられること無しに、単に「雄々しくあれ、心を強くせよ」と言っただけだとしたら。それは、頑張らなくてはならないのは、「あなたは今疲れているかも知れないけど、もっと奮起しろ」ということになりますよね。でもなんです。この詩人は、「雄々しくあれ…」と言う前に、「主を待ち望め」と一言を付けた。その一言によってです。一気に変わることがあったのです。

 「主を待ち望め」という一言によって、「あなたが頑張ること」が求められている事じゃなくなる。その逆に「あなたがすることは、ジッと待つことだ」ということになる。「主があなたのために立ち上がって下さる。その主を待っていたらいい。その約束を見たら、あなたは雄々しくあれるだと」ということになるからです。

 この詩は、伝統的にダビデの詩として読むならばニュアンスがよく聞き取れるだろうと言われてきました。だから「この詩は、ダビデが息子アブサロムに裏切られ、息子に命を狙われて、自分からエルサレムの城を明け渡した時のことだ」と考えた神学者もいます。ダビデは泣きながら都を下って逃げている時、嘆きつつこの詩を歌ったのです。そこで「主を待ち望め、そうだ、私の魂よ、主に望みを置け」と歌ったのです。それは、「この敵を、神様、何とかして下さい」というような、自分の苦しみに目を置いた歌とはならなかった。そうではなくて彼は、自分の思いや敵をさえ見ることから、神へと向き直って、主なる神へと目を向けたのです。自分の願いや不満じゃなくて、神へと心を置いた。その時にです。自分の中には何の希望もなくても、将来の見通しもまだ全くない中で、彼には力が湧いて来たのです。外から湧いて来る勇気に押し出されて、「さあ、雄々しくあれ。心を強くするんだ」と、自分に宣言することが出来たのです。

 詩人は、「あ〜、神様を知っていて良かった。大丈夫だよ、安心だよ」と言ったのです。「主を知っている、ああそうだ、その主を待ち望め」と。そしてそこに立つなら、どういう解決が待っているのか、まだ何の見通しもなくても、リアルな安心を、自分がつくり出さなくても、神様から与えていただけるのですから。
posted by 相模原教会ウェブページ管理委員会 at 15:37| 主日説教要約

2018年1月28日の礼拝

〇礼拝説教「主を待ち望め」、詩編27編11〜14節。辻川篤牧師。讃美歌7、517、296。交読詩編126編1〜6節。

【ご案内】
初めての方も、どうぞおいでください。特に持ち物は必要ありません。聖書・讃美歌も教会で用意していますのでご利用ください。その他わからないことがあれば、何でも教会の受付の人に質問してください。
posted by 相模原教会ウェブページ管理委員会 at 00:00| お知らせ